横山直広氏がビジネスを始めたのは家族の影響が大きかった

株式会社Catch the Webを創業した横山直広氏は、
会社を立ち上げる前は、サラリーマンとして働いていました。

大学在学中から論文作成だけでなく、趣味としてもパソコンを活用しており、
これからはパソコンやスマートフォンが欠かせない時代で、
さらに規模が大きくなると判断してＩＴ業界に就職しました。

仕事にやりがいを感じ、大学の他の同期生よりも高収入を得ていた横山直広氏ですが、
副業にインターネットビジネスを始めたら、給料よりも３倍のお金を稼げるようになりました。

横山直広氏は、稼いだ金額よりもインターネットビジネスの可能性に興奮し、
もっと追及したいと考えるようになります。

そのためには、会社で働く時間ももったいなくなり、
思い切って会社を退職することを決断します。

周囲からは引き止める声がありましたが、
横山直広氏の両親は一度きりの人生だから好きにしなさいと後押しをしてくれました。

実際、横山直広氏の両親も、以前は大学教授という身分でしたが、
５０歳を前に完全リタイアして田舎で自給自足の暮らしをしています。

少し奔放なところがある性格は、両親から受け継いだものだと感じる横山直広氏は、
会社を辞めたことで新しく株式会社Catch the Webを立ち上げ、
数か月後には軌道にのせることができました。